放射能が降る都市(まち)で叛逆(はんぎゃく)もせず眠り続けるのか

放射能が降る都市(まち)で叛逆(はんぎゃく)もせず眠り続けるのか

抵抗の哲学と覚醒のアート×100
響堂雪乃(文) 281_Anti Nuke(画)
四六判 定価(本体1700円+税)

原発事故は終わっていない。それは今なお進行する現実であり、身近に迫るカタストロフなのだ。なぜ国家は何もしないのか、なぜ報道は何も伝えないのか、なぜ国民は何も考えないのか、社会はどう変わるのか、経済はどう動くのか、そして我々はどうなるのか……… 答えは本書にある。

品切れ

なぜ、「原発で若狭の振興」は失敗したのか

なぜ、「原発で若狭の振興」は失敗したのか

山崎隆敏
A5判 定価(本体850円+税)

原発問題の第一人者が独自の調査データを元に、原発のない未来の為に何が必要かを具体的に明らかにした必読書。

目次
1 原発廃止後の未来を対話しよう!
2 原発で地域は振興できたのか?
3 原発と自治体財政
4 原発のゴミ問題の議論を始めよう
5 私たちは、どんな社会 どんな国をめざすのか

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ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ

ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ

響堂雪乃

新論壇のカリスマ書き下ろし最新作!

目次
第1章 「政治」が無いことを知ろう
第2章 地球から「国」が消える仕組み
第3章 新聞テレビは知能を破壊する
第4章 学校で人間は機械になる
第5章 これからニホンで起きること
第6章 なぜ大人は何も考えないのか
第7章 これから君たちが考えなくてはならないこと

四六判 定価(本体1500円+税)

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法隆寺を科学する 法隆寺和銅移建論

法隆寺

法隆寺を科学する 法隆寺和銅移建論

法隆寺を科学する 法隆寺和銅移建論
天野正樹
A5判 定価(本体1700円+税)

法隆寺は「再建」ではなく、「移建」だった!

かつて、名人と呼ばれた西岡常一棟梁らと共に法隆寺の解体発掘調査を行った著者が、その体験を基に画期的な法隆寺論を展開した本書は、「法隆寺再建論争」を一変させることになるだろう。

ネット言論界のカリスマ
飯山一郎氏絶賛
本書を一読、二読、三読…、読めば読むほどに、日本史最大の謎、「法隆寺の謎」が解け、日本の古代史の「謎」までが解けてきて、目の前が明るくなる!
まさしく本書は、本来の意味での『啓蒙』と『啓発』の書である。

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人が助かることさえできれば

人が助かることさえできれば

人が助かることさえできれば

——「戦争」と「テロ」の時代を見据えて
小澤 浩
A5判 定価(本体1800円+税)

◎宗教の力を伝える本物の好著
民衆宗教史研究の第一人者の一人として知られる著者が、『借金をしてでも書き残したい」と畢生の思いを込めて描き出した金光教の信仰者群像。
宗教の低迷が叫ばれる今こそ、近代日本の基礎を支えた信仰者の真実に触れ、ピュアな魂を感じることで、読者は新たな力を得るだろう。
本書は、宗教の力を正しく、まっすぐに伝えてくれる本物の好著である。

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