宗教原理主義を超えて
富岡幸一郎・金子昭 著
キリスト教徒と天理教徒。異色の組み合わせの宗教間対話。
『使徒的人間』で注目を集めた気鋭の文芸評論家であり、キリスト教徒でもある富岡幸一郎と、『天理人間学総説』で、新たな天理教の可能性を展開した金子昭。異色の二人が世紀末から新世紀にかけて語り合った。オウム、テロリズムなど多岐にわたる対話は、やがて宗教の原理主義を超える道を探るものとなった。
四六判 定価(本体2000円+税)
■Amazonでも購入いただけます■
この商品をAmazonでご購入の場合はこちらから・・Amazonへ