金子 昭 著
「密林の聖者」と呼ばれたシュヴァイツァーを支えた「倫理的神秘主義」とは?
1995年の日本倫理学会賞(和辻賞)に輝いた話題の意欲作。
A5判上製 定価(本体7767円+税)
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金子 昭 著
「密林の聖者」と呼ばれたシュヴァイツァーを支えた「倫理的神秘主義」とは?
1995年の日本倫理学会賞(和辻賞)に輝いた話題の意欲作。
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熊野恒陽 著
注目の新鋭が描く興正寺の歴史から見た日本史と真宗史。そこには意外なドラマが隠されていた!
興正寺史話シリーズ第一弾!
興正寺の歴史は、いくつもの大きな動きをともないながら、複雑に推移していきます。『興正寺史話』は、この興正寺の歴史を、了源上人の興正寺の建立から、佛光寺時代の繁栄、本願寺との合流と離反、そして、独立と順次にたどっていこうとするものです。 興正寺は、佛光寺はさることながら、本願寺とも密接に関係しています。興正寺の歴史をたどることは、佛光寺や本願寺の歴史をたどることにもなります。興正寺の歴史をふり返ることで、これまで見落とされてきたことが明らかになるかもしれません。
(「はじめに」より)
四六判 定価(本体2400円+税)
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鷲津清静 著
仏教の原点(はじまり)がわかる本
説教の名手が語る仏教の原点(はじまり)。32人の魅力あふれる仏弟子の伝記が、静かな感動を広げる。
A5判 定価(本体1600円+税)
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鷲津清静 著
当麻曼陀羅図の世界を、詳細に解説した決定版。豊富な図版を収録し、写仏手本としても使用できる。
初めて曼陀羅の謎を説き明かした西山上人を祖と仰ぐ、西山浄土宗に伝承された絵説きの世界が展開する。
収録された図版は、写仏のテキストに利用され、好評。
定価(本体2400円+税)
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田原由紀雄 著
『祖師に背いた教団』の全面改訂新装版。
日本中を震撼させ「戦後最大の宗教事件」と呼ばれた東本願寺紛争が一応の終結を迎えた1997年、『祖師に背いた教団』を著してその全体像を見事に描き出した著者が、いま紛争の完全解決を目前にして、あらためて紛争の全貌を再点検、新たな資料も加えて前著を全面的に改訂、新装版が完成した。
作家の野間宏が「本願寺の危機は日本文化そのものの危機である」と喝破した東本願寺紛争の本質と意味を、あらためて問い直すことは、これからの教団宗教のありかたを見据える上で、きわめて重要な作業となるに違いない。
再版出来ました。ご注文をお待ちしています。
A5判 定価(本体2800円+税)
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