鷲津清静 著
当麻曼陀羅図の世界を、詳細に解説した決定版。豊富な図版を収録し、写仏手本としても使用できる。
初めて曼陀羅の謎を説き明かした西山上人を祖と仰ぐ、西山浄土宗に伝承された絵説きの世界が展開する。
収録された図版は、写仏のテキストに利用され、好評。
定価(本体2400円+税)
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鷲津清静 著
当麻曼陀羅図の世界を、詳細に解説した決定版。豊富な図版を収録し、写仏手本としても使用できる。
初めて曼陀羅の謎を説き明かした西山上人を祖と仰ぐ、西山浄土宗に伝承された絵説きの世界が展開する。
収録された図版は、写仏のテキストに利用され、好評。
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田原由紀雄 著
『祖師に背いた教団』の全面改訂新装版。
日本中を震撼させ「戦後最大の宗教事件」と呼ばれた東本願寺紛争が一応の終結を迎えた1997年、『祖師に背いた教団』を著してその全体像を見事に描き出した著者が、いま紛争の完全解決を目前にして、あらためて紛争の全貌を再点検、新たな資料も加えて前著を全面的に改訂、新装版が完成した。
作家の野間宏が「本願寺の危機は日本文化そのものの危機である」と喝破した東本願寺紛争の本質と意味を、あらためて問い直すことは、これからの教団宗教のありかたを見据える上で、きわめて重要な作業となるに違いない。
再版出来ました。ご注文をお待ちしています。
A5判 定価(本体2800円+税)
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松井憲一 著
著者が語る法話によって、インド八大仏跡をガイドする。
大無量寿経に説かれる八相成道にしたがって、釈尊の生涯を跡づけるコースで巡拝する。
親鸞教徒としての、念仏者としての仏跡巡りという点が際だつ好著。
B6判 定価(本体633円+税)
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監修 金峯山寺
世界が注目した日本仏教史上初の「修験道大結集」の全貌をおさめた記録集。
巻頭に梅原猛氏の簡潔な分析と、正木晃氏の鋭い提言を収録した。
B5判上製 定価(本体2400円+税)
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田中利典 著
こころと身体のパワーを引き出す紀伊山地の霊場と参詣道。世界遺産登録を実現させたニュー修験道の旗手が山伏世界の魅力を伝える。
正統の修験道を保つ吉野山金峯山寺の修験僧が、吉野大峯と修験道の魅力を語り尽くす。
四六判 定価(本体1500円+税)
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